コンビニのスウィーツがブーム!特に限定スウィーツが話題になっています。
仕事帰りや休日に季節に合わせた限定スウィーツが並んでいるのをみたら思わず買いたくなりますね。
「コンビニスィーツ」という言葉が流行り出したのは2000年以降ですが、今やスウィーツとはワクワクする楽しみの一つになっています。
今、何故コンビニのスウィーツがブームになり人気が高まっているのでしょうか。
3つの理由についてお伝えします。
【理由1】コンビニはどこにでもあるから買いやすい
2019年3月現在全国のコンビニ数は5万7千件を超えています。
1位はセブンイレブン2位はファミリーマート、3位はローソンです。
好きなコンビニといえば「セブンイレブン」と答える人や半数近く、次にローソンと答える人が約2割ほどいます。
何故セブンイレブンとローソンなのか・・・
その理由は、スウィーツが美味しいが上位に入っています。
かつてスウィーツといえば洋菓子店に行ってケーキや焼き菓子を買う事が主流でした。
しかし、洋菓子店は午後7時頃になると品数も減り、閉店します。
そして値段も高い・・・
そんな理由からだんだんと顧客が離れて行き、24時間いつでもどこにでもあるコンビニのスウィーツに人気が高まって行ったと考えられます。
コンビニスウィーツはやっぱり買いやすい!イチゴの季節限定商品!!
久々にコンビニ🏪スウィーツ🍰😋
イチゴ🍓の季節になりましたね〜♪#ローソン pic.twitter.com/pJXa8DfnFQ— りてぃ (@rity0812) January 9, 2020
やっぱり気軽に立ち寄りたいのがコンビニの良さ
人間誰しも“大いに酔っ払った帰り道、コンビニに立ち寄って食べもしないスウィーツを買って帰る”という習性があるけれど、昨日のそれはちょっと度を超えていた。
今日は三食スウィーツですね。 pic.twitter.com/Yi3Z5HxGTT— 川崎りょう (@R__Y__O) December 29, 2019
初詣の帰りもコンビニスウィーツ
初詣の帰りにセブンイレブンでかわいいスウィーツと
バスクチーズケーキを衝動買いしてしまいました😅
どれから食べようかな?
楽しみです😸 pic.twitter.com/Si86ROOQer— 山本信子 (@nYbaylMY4JY7XSt) January 3, 2020
やはり、どこか行って来た帰りに何か美味しいものないかな〜とついついスウィーツを買ってしまうようですね。
【理由2】低価格
コンビニでスウィーツが売れている理由は買いやすい価格にあります。
洋菓子店でケーキを購入したら価格は500円〜900円位します。
原料の質も関係しますが、コンビニでは袋に最初から入っているスウィーツが100円台から購入できます。
とにかく何か甘いものを食べて楽しみたいという人には量よりも価格?!
手にとって側で選ぶ事ができる手軽さと低価格は最大の魅力です。
税込138円は安い!
そしてこれはファミマさんのスウィーツ。セブンとローソンだけじゃない、「クリームサンド(レーズン)」は二回目のリピート。やはり六花亭を彷彿させつつ、大きく見えるのにサンドの部分が軽くて食べやすい。 pic.twitter.com/aY2asBkZJF
— mayberyota (@mayberyota) January 5, 2020
こんなに可愛いくまのプーさんのスウィーツが税込で408円
❄セブン‐イレブン限定☃
「〈くまのプーさん〉メープル&カスタード」378円(税込408円)カスタードクリームの中にスポンジ、メープルソース、メープルクッキーを入れた、くまのプーさんをモチーフにしたケーキ🥄
見つめ合うと食べられなくなっちゃうのでご注意を⁉️#セブンでプチクリパ pic.twitter.com/1HrAKlkdky— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ) December 20, 2019
コンビニが低価格でスウィーツを提供できる理由は、※PB商品(private brand)の開発が進みスウィーツのクオリティがかなり高くなっていることにあります。
コンビニのスウィーツのレベルは以前とは比べものにならない位顧客の関心も高まっています。
では何故それ程まで関心が高まったのでしょうか。
近年、CVS スイーツ市場は、年々拡大しており、新商品も 急速に次々と登場し、消費者の関心を集めています。
※PB商品(private brand)とは=オリジナル商品のこと
【理由3】女性の感情にあって食べやすい
「食べる」こととは、「味覚で楽しむ」他、「視覚で楽しむ」、「触れて楽しむ」事があります。
コンビニのスウィーツはこの3つの楽しむという女性の感情にあった味覚をはじめ、包装、手間がかからない食べ方が工夫されています。
つまり、女性が何故スウィーツを買うのか?その「理由」である感情を考えて作られているのです。
例えば、コンビニでスウィーツを購入する女性の多くは、「頑張った自分にご褒美」として買ったり、「嫌な事があったから気分転換する」ためにスウィーツを買うなどの理由をつけています。
ちょっとした演出ができる様に容器から出してお気に入りのお皿に移して食べるという感情も考慮して、作業がスムーズにできる様に工夫した包装もされています。
そして、低価格のものばかりではなく、比較的高値のスウィーツを作り、差を付けています。
「今日は高級感を出したいから高いスウィーツ」
「今日は節約して食べたいから安いスウィーツ」と2つの選択肢を設定しています。
感情にあったスウィーツが女性の心を掴みちょっとした幸せ感を与えてくれています。
スウィーツの紹介
「ローソンのつぶつぶ苺のもち食感ロールわらび餅仕立て」美味しそう!
「つぶつぶ苺のもち食感ロール(わらび餅仕立て)」が新発売です♪もちもちの食感がくせになりそうです(^^) #ローソン #いちごフェア #ウチカフェ https://t.co/0EjSRJVxBW pic.twitter.com/aHtT7jid3u
— ローソン (@akiko_lawson) January 10, 2020
「ローソンのしっとりいちごパンあまおういちご」
「しっとりいちごパン あまおういちご」が発売中です♪あまおう苺クリームと苺ホイップが入っています(^^) #ローソン #いちご https://t.co/7BK3W3oIzP pic.twitter.com/bDs4E40Esa
— ローソン (@akiko_lawson) January 8, 2020
これはボリューム満点!(限定商品につき現在は販売されていません)
\#あのスイーツ大きくしちゃいましたシリーズ/
「期間限定!スペシャル 盛り盛り栗くりぃむどら」610円(税込658円)ミルククリームとマロンクリームの上に栗を乗せ、ふんわりとしたどら焼き生地でサンド。
盛れてます(*´˘`*)♡https://t.co/eJpHkNhh5X#セブンスイーツアンバサダー pic.twitter.com/5QiZ0t0Khc— セブン‐イレブン・ジャパン (@711SEJ) December 27, 2019
(まとめ)
コンビニのスウィーツがブーム!コンビニスウィーツが人気3つの理由についてお伝えしました。
コンビニは自分の住んでいる町にあり、手軽に立ち寄れる良さと買い求めやすい価格それにプラスして多くの女性の感情を考慮した包装など工夫してあります。
人々から愛されブームとなった背景には、現実を忘れ、ちょっとした癒しがスウィーツに詰まっているからなのです。