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成人式を迎えた白くまピースと成長を世界一喜んだ飼育員との3つの絆

「ピース」は日本初人工飼育で育てられたメスのホッキョクグマです。

1999年12月2日に愛媛県のとべ動物園で生まれましたが、ピースが生まれた頃はホッキョクグマの生存は104日と人工飼育は難しいとされていました。

しかし、懸命の飼育員の人工哺育で「ピース」は2020年に成人式を迎える事が出来ました。

世界一成人を喜んだ飼育員の「高市敦広」さんと「ピース」の絆がどのように深まっていったか。についてお伝えします。

 

 

生まれた時の飼育員高市さんとの絆

 

ピースはホッキョクグマのメスで、1999年12月2日に愛媛県の「とべ動物園」で生まれました。

 

生まれて直ぐ母クマが育児放棄したことから人工保育器に入れられましたが、今までのホッキョクグマの人工哺育での生存期間は104日だった為、ただ死を待つような状態でした。

 

そこに飼育員の高市敦広さんが自分が飼育すると強く訴えました。

 

園はその要望を認め、高市さんが自宅に連れて帰って家族と共に哺育に励みました。

 

彼の奥さんや子供も協力してピースは3年後には100kgのホッキョクグマに成長しました。

 

 

生まれたばかりのピースに人工授乳する飼育員の高市さんとピースの絆

https://www.youtube.com/results?search_query=白くまピース

 

 

飼育員高市さんの自宅で過ごすピース

 

ピースは高市さんとお布団で一緒にスヤスヤと眠っています。

 

高市さんのことをお母さんと思っているのでしょう。

 

晩は高市さんの自宅で、昼間は動物園で過ごすピースは次第に高市さんとの絆が深まっていきますます。

 

どこに行くにも古市さんを追いかけて可愛いですね。

 

 

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白くまピースのてんかん発作で生まれた絆

 

ピースがすくすくと育ち、動物園側も生みのお母さんとお父さんと同居させようと考え、ピースをお母さんである「バリーバ」と対面させました。

 

するとお母さんであるバリーバはピースを威嚇してしまいました。

 

びっくりしたピースは大きなストレスを抱えてこれをきっかけにてんかん発作を起こすようになってしまいました。

 

ピースは、人工哺育哺育された高市さんのことをお母さんと思っていたのでしょう。

 

ピースの餌にてんかん防止の薬を混ぜて食べさせたそうです。

 

薬のおかげでてんかんも良くなってきたかと思えましたが、ある日ピースがプールで泳いでいた時にいきなりてんかん発作を起こしてしまいました。

 

てんかん発作が泳いでいる時に起こると最悪、死んでしまうのであらかじめ急な対応を勉強していた飼育員の高市さんは、たまたまピースの発作を発見して、助けました。

 

高市さん、流石ですね。

 

高市さんと白くまピースの絆はこの件でも一層深まっていきます。

 

 

あなたとピースの20年

引用:NHK松山放送局
3歳~現在 てんかんとともに生きるピースhttps://www.nhk.or.jp/matsuyama/peace/movie/peace_09.html

 

病気と闘っているピースが痛々しいです。薬が効いて元気になったピースを見つめる古市さんがホットしている様子を見てピースも嬉しそう!

 

 

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飼育員の高市敦広との信頼関係で出来た絆

 

ホッキョクグマピースは2019年12月2日に20歳になりました。20年間ピースと高市さんは色々な壁に突き当たり、問題を克服してきました。

 

飼育員の高市さんが出張で3日間程留守した時はほかの飼育員がミルクをやっていた時もあったそうですが、その間はピースのミルクの飲み方が悪くなり、体重も減ってしまったそうです。

 

ピースはずっと世話をしてくれる高市さんの事をお母さんだと思い込みその信頼関係は固い絆へとなって今も継続中です。

 

2020年1月12日のニュースで20歳になったピースの話題が放送されました。

 

ピースと飼育員の高市さんの20年の記録がTVで放送されました。

あなたとピースの20年 NHK松山放送局

https://www.nhk.or.jp/matsuyama/peace/#pTimeline

 

(まとめ)

 

成人式を迎えた白くまピースと成長を世界一喜んだ飼育員との3つの絆についてお伝えしました。

人間でも子育ては一筋縄ではいかないといいますが、人工哺育の経験がないホッキョクグマを育てることは手探りでするしかなかったことでしょう。

どんな時でも飼育員の高市さんが諦めず、明るい未来だけを見て哺育してきたその姿は感動そのものです。

高市さんとピースの深い絆が周りの人たちに伝わり、多くの人にその絆の深さが感動を呼び広がって行きました。

これからもずっと、高市さんとピース、二人三脚で頑張って下さい。応援します!

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きょ-か
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